干物市場ドッコム−干物レシピブログ

当店の昆布のリピート率が高い理由。

なぜ、当店の真昆布のリピート率が高いのか?

答えは簡単。
良い出汁がでて、安いからです。

どれくらい違うのか?

他社の昆布を入れて、4つの昆布で比べてみました。


1.(左上)A社 道南産真昆布 100g 664円
2.(左下)B社 道南産真昆布 100g  902円
3.(右上)C社 道南産真昆布 100g  467円
4.(右下)当店 道南産真昆布 100g  665円


比較の方法として、今回は「水出し」でダシを取りました。
水200gに対し昆布を2g入れ、10時間冷蔵庫で寝かせました。


まずは色のチェックです。



A社の昆布

B社の昆布

C社の昆布

当店の昆布



並べてみるとこんな感じです。一番左が当店の昆布です。
一番、濃いダシが出ているのが見た目で分かります。

実際、味見をしてみても、一番ダシが出ています。


北海道の一等・二等検の昆布をお買い得価格でご提供しております。


じゃあ、どれくらいダシの濃さが違うのか?

当店の昆布2gで出るダシの濃さを出すためには、他社の昆布だとどれくらい量が必要なのか?実験してみました。

当店の昆布は先ほどと同じ、水200gに対し、2g(13.3円)
A社の昆布:3g(19.9円)
B社の昆布:4g(36.1円)
C社の昆布:5g(23.4円)


当店の昆布は他社の昆布の40%~75%の量で済むので、コストカットにもつながるという事です。


この違いが「一等検・二等検」なのです。

なぜ、同じ道南産の真昆布なのにこんなに差がでるのか?

昆布の等級は一等~六等まであり、昆布の質によって北海道水産物検査協会が決めています。

当店の昆布は、北海道水産物検査協会が認めた、一等・二等検だけを使ってます。

この違いが一等検・二等検なのです。

通常 高価な一等検・二等検の昆布ですが、当店では大量に扱うためにこのような価格でご提供できるのです。



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