私が、本物にこだわるあなた様にご紹介したいのは、当社が長く取引させていただいている
干物作りの名人達が作ったこだわりの干物。
魚のおいしさがギュッと詰まった最高の一品です。
普通の人にとって美味しい干物を判断することは難しいと思いますが、
私は、小さな頃から毎日干物を食べて育ちました。そのせいで干物について語らせたら誰にも負けません。
そんな私から、本物のおいしい干物について少し話をさせてください。
当然ですが、良い魚でないと良い干物は作れません。
良い職人とは良い魚の目利きでもあるわけです。
○脂の乗った魚である事。
○新鮮なうちに加工する事。
この2つの条件を満たさないと、焼いた時のふっくらした食感、口の中に広がる優しい味になりません。
「刺身で食べてウマイ魚でないとウマイ干物は作れない。」
と職人さん達は口をそろえて語ります。
塩は唯一の味付けです。
大量生産の会社ではパートさんが塩入れの作業をしてる事が多いのですが、
「魚の種類」、「大きさ」、「季節」により塩加減は変えなくてはいけません。
「この大事な作業を人任せには出来ない。」と職人さんは語ります。
一切人工的な手を加えていない天然の天日塩にこだわり、エテガレイ、白ハタは
昔ながらの「振り塩」で加工します。
均一に塩を振ることは技術的にも難しく、大量生産には向かない手法ですが、
「ちょっとでも美味しく。」と考える職人さんの意地とこだわりです。
干し加減は数値では表せない職人の経験と勘がモノを言います。
干し時間は、魚の種類よっても変えるのはもちろん、その日の気温、湿度によっても
変えなくてはいけない。と職人さんは語ります。
夜も明けきらない早朝、職人さんの最初の仕事は干し加減を途中経過を確認するため、現場に入ります。
参考程度に気温・湿度計も見ますが、肌で感じる「空気の重さ」で最終的な干し加減を決定します。
そうして作られた、干し加減の良い干物は、優しい、ふっくらした食感になります。
そのような自分の仕事に誇りをもった職人が日本海の荒波で育った最高の素材で仕事をするからこそ、
どこに出しても自慢の干物が出来るのです。
私どもは干物の目利きのプロとして魚のおいしい山陰でも最高の干物だけを
あつかっている老舗の小売・卸店屋です。
単に干物を仕入れて売るだけの小売店ではなく、一貫して手作りのおいしい干物にこだわり続けてきたからこそ、お客様の信用を頂くことができるのだと思っています。
また、当社(ヤマサ食品)はインターネット通販だけでなく、地元デパート(米子天満屋様)の塩乾魚コーナーの運営もしています。
インターネットでご利用のお客様からも「デパートに店舗を持った会社だから安心して利用できた。」
「ホームページでの価格も、実店舗と同じ『地元価格』だから信頼して買い物ができる。」
とお声を頂いております。
また、実際に顔を見て、商品を見て、言葉を交わして商売させてもらっているからこそ、
貴重なアドバイス、ご感想を頂き、さらに良い商品・サービスの向上ができると考えております。
「山陰の味をもっと広めたい。」
私どもの取り組みにご賛同頂き、多くのマスコミ・企業様のご紹介を頂いております。
2006年4月 NHK鳥取様 | 2006年12月 山陰放送様 |
2007年3月 中国電力様 | 2008年5月 毎日放送様 |
ウチの萌花は魚が大好物。 天満屋に行くと「みっちゃんの魚!」とみっちゃんのお店に連れて行かされます。
買うとすぐに「早く食べたい!」を繰り返し、私とダンナの買い物もそこそこに家に帰り、萌花の為に魚を焼いて(私が骨をとって)やっとおとなしく食べてくれます。
この歳でこんなに魚に執念を燃やすなんて、将来が不安です、、、、、
追伸:萌花にとってみっちゃんはアイドルのようです。
米子市 匿名希望様
お互いの両親への御中元を買いに天満屋に行きました。 魚に詳しく無い私に長い時間、相談(?)に載って頂き、 ありがとうございました。
実は去年のお歳暮で送ったのですが、主人の両親から「あの魚はおいしかった。次もアレがイイ。( ̄+▽ ̄)ノ 」と連絡があったようで、今回も鳥取からわざわざ買いに行く羽目になりました、、、、
お陰様で、今回も喜んでもらいましたYO! 追伸:最近、みっちゃん通信でお子さんの写真が載ってるので、ウチの子供の写真も撮ってみました。 よかったらどうぞ。
鳥取市 N.Y様
うちの子もみっちゃんさんの干物ファンです。魚の味って、子供にも分かるのが不思議です。ダンナがせっせと猫舌の子供にふーふーしながら食べさせてる写真です。たまたま良い写真が撮れたので、送ります。
米子市 K.I様
鳥取県 A・Nさま
鳥取県 Y・Sさま
鳥取県 N・Mさま
岐阜県 S・Iさま
東京都 M・Tさま
東京都 O.Tさま
鳥取県 S・Yさま
鳥取県 H.Rさま
鳥取県 S・Yさま
大切な事なので隠さずに、お客様に知っておいて頂きたい事があります。 当店で扱うのは山陰沖・日本海の天然魚。天候の不順等によりせっかくのご注文をお断りする事がございます。
また、職人が「納得のいかない商品」だった場合も同様です。 (※その場合はこちらよりご連絡申しあげます。) 不躾な事ですが、「本当に美味しい魚」をお探しのお客様と長くおつきあいさせて頂くために、最善だと考えております。
今すぐは無理かも知れませんが、必ずその声を活かし「もっと良い商品」「もっと良いサービス」を目差して行きます。
美味しい食事は毎日の生活のなかで感じられる幸せの一つ。 どうぞ、食卓で山陰の最高の干物、本物のウマサを存分に味わってください。 今まで山陰でしか食べられなかった、 最高の干物をどうぞあなた様が今まで食べた干物と比べて見てください。 全国には美味しい干物屋さんがいっぱいありますが、 あなたのお気に入りの一つとして加えていただければ幸いです。 最後まで読んでいただきありがとうございました。