９月～５月にかけてとれる、山陰一夜干しの代表各の一つです。

脂がのっているのでのうま味が濃く、食感はプリプリ！です。

また、大きくなるほど脂ののりが良くなり、全長20cm以上のハタハタは「とろはた」（トロのように脂がのったハタ）と呼ばれます。

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「脂のノリ」の山陰産、「子持ち」の秋田県産。

「ハタハタ」と言うと秋田名物をイメージされる方が多いですが、秋田のハタハタと山陰のハタハタには｢卵を持っているか？いないか？｣の違いがあります。

秋田のハタハタは卵（ぶりこ）を楽しむモノです。
一方、山陰のハタハタは卵を持つ前の若いハタハタです。
ぶりこは楽しめませんが、栄養が残っているため身が美味しいのです。