干物市場ドッコム−干物レシピブログ

アルミホイルを使えば、グリルを汚さず魚が焼けるのか?(えてがれい編)

魚を美味しく焼きたい。
でも、グリルは洗うのが面倒

アルミホイルを使えば汚れが少なくて済むのでは?

でも、「アルミホイルは赤外線通さない。」等の制限があるので、「本当に美味しく焼けるのか?」

今回はその第2弾。エテガレイを焼いてみます。

前回の様子はコチラからどうぞ。
↓ ↓ ↓ ↓
アルミホイルを使って、 グリルを汚さず魚を焼いて みたい!(みりん干し編)

スポンサーリンク


今回も、焼き時間は自動焼き機能のついたIHグリルにお任せします。

前回同様 表示の80%の時間(10分間)はそのまま焼きました。


↑10分後の様子です。

う~ん。ヒレが焦げてしまいましたね、、、、

美味しく魚を焼くには、、、

・魚の重さは?
・冷凍状態から焼くのか?
・解凍してから焼くのか?
・焼く寸前に冷蔵庫から出したのか?
・魚を常温に近づけてから焼いたのか?

この条件でも焼き時間は変えなくてはいけなのですが、IHの自動焼き機能はかなりの確率で、同じ時間で焼きます。今のところ技術ではIHの自動機能は100%信じてはいけない。と言うのが私の持論です。

さて、腹の面(白い面)はこんな感じで、キチンと焼けてますが、皮面がもう一息な感じですので、ひっくり返して3分焼きました。

写真ではヒレが焦げているのでキチンと焼けているように見えますが、身の膨らみ、皮のパリッと感が足りません。

はい。我ながら、今回も上手にジューシーに焼けました。

身がふっくらしたので、完成です。

焼けたので、美味しく頂きました。

引いたアルミホイル。黄色いのがカレイから出た水分です。

その水がアルミホイルに空けた穴から下の板に流れ↓こんな感じになります。

まあ、前回同様、やや汚れました。まあ、予想通りです。

では、話を戻して、グリルの中を見てみましょう。

アルミホイルに焼いている時に出た水分が黄色く残ってます。

アルミホイルに穴を空けたので、穴から下の板に落ちて汚れが残っています。
まあ、今回も100点ではない結果ですが、とりあえず答に向かって一個前進しました。

また、ご報告します。


スポンサーリンク


えてがれい(ソウハチガレイ)の入ったセットはコチラ



グリルでの焼き方をもっと見る

モバイルバージョンを終了