干物をジューシーに焼くポイントは火加減です。
フライパンなら、「弱めの中火」の火加減で約10分かけて焼くのが柔らかく焼き上げるポイントです。
ホットプレートなら、200℃で約10分かけて焼きます。
前回、この方法でイワシ・沖ぎす(にぎす)を焼いてみて美味しかったので、あじの開きでも試してみました。
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フライパンは「弱めの中火」の火加減で約5分焼いたらひっくり返します。
ホットプレートも同様に 200℃で約5分焼いたらひっくり返します。
↑焼き始めすぐの音
ひっくり返す目安は、脂がにじみ出て、パチパチと焼ける音が激しくなるので、それを目安にして下さい。
↓焼き初めから約5分。ひっくり返すタイミングの音です。
ひっくり返して、
さらに、もう片面を約5分焼いたら完成です。
ホットプレートも同様に、片面を約5分焼いたら完成です。
↑フライパン ↓ホットプレート どちらも仕上がりは同じ様な感じです。
食感は柔らかいです。 しかし、グリル(網)で焼いたモノと比べると、味の凝縮感がないです。
比較用にグリルでも焼いてみました。
ホットプレート・フライパンに比べ身が締まって、味が凝縮しています。
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私の感想としては少し柔らかすぎる。と言う印象。また、味の凝縮感がないように感じました。
あじの干物はグリルで焼くか、フライパン・ホットプレートで焼くなら「中火」(「弱めの中火」は弱い)がイイと思いました。
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