大山町御来屋のベテラン職人
青木鶴市さんの粒うに。
大山町 御来屋(みくりや)の青木鶴市さん塩ウニ作りは、昔からの製法。一つ一つが手作り。
地元・日本海で捕れたウニだけを使用し、塩とアルコールだけで作った純塩ウニです。
大山町 御来屋海岸は 国立公園大山を初めとして山々に囲まれた地形。
朝早く、この海を訪れると、岸から約100mほど離れた沖の方に、 素潜りでウニをとる漁師の姿が見えます。
大地の栄養を豊富に含んだ水が海に流れ、美味しいウニを育そだてます。
できあがったばかりの塩ウニ。
水分がほどよく飛んで、うま味が凝縮します。
塩ウニを作るのは夏の45日間だけ!青木職人のこだわり
地元でも「美味しい」と有名な御来屋のウニ ですが、塩ウニを作るのは夏の45日間だけ。
というのは、この時期のウニは産卵前。
海草をよく食べ、身がふっくら膨らんで、ウニが 甘く、一番の食べ頃だからです。
この新鮮なウニを一つ一つ殻から取りだし、塩とアルコールだけで仕上げた『純塩ウニ』です。
右の写真御は職人の青木さん。
この道40年のベテラン職人が作ります。
職人の青木さんの粒うには、今まで30種類以上の塩ウニを食べてきた私がオススメします。ウニ好きの方ならきっと唸る山陰自慢の味。是非ご賞味下さい。
このウニは当社のデパート内店舗でも販売しており、 在庫が無くなり次第「販売完了」とさせて頂きますので、是非お早めにお求め頂ければ幸いです。
刺身醤油の香りがうにの香りを抑えます。
食欲の無い時はこの「うに醤油」でご飯を食べるとススみます!
塩うにの風味が苦手な方にもオススメの食べ方です。
残り少なくなった瓶うにに刺身醤油を入れ、よく混ぜて |
「うに醤油」の完成です!! |
贅沢にお刺身につけたり、、、 |
ご飯との相性もばっちりです。 |
お正月ならお餅に巻いて、「ウニ餅」にして食べても美味しいです。
詰め合わせ内容 |
粒うに(80g) |
原産地 |
鳥取県大山町 |
調味料 |
うに・塩・アルコール(純塩うに) |
賞味期限 |
2024年7月 |
保存方法 |
直射日光・高温多湿を避け、保存ください。 |