干物市場ドッコム−干物レシピブログ

お作法通りに魚を食べる-鯛編+家で食べる場合

連子鯛をお作法通りに食べてみました。

焼きたての連子鯛があって、

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上身を左上から食べて、こうなって、

『魚はひっくり返してはいけません。』だそうなので、骨を外して、下身を食べて、こうなります。

そして、
残った尻尾や骨をお皿の左上に置いておしまい。

ココまでは教わった通り【守】でイイと思います。

しかし、『おい。頭はどうした?』となるわけです。

頬のところ。頭の部分。

カマの部分にはこんなに身が残ってます。

そして、「魚はひっくり返してはいけません。」だそうですが、

『おい。反対側の頭の身は食べないのか?』となるわけです。

反対側の頬と頭のてっぺんの身も食べて、

ワタシなりのお作法はここまで食べて、それでも残った尻尾や骨をお皿の左上に置いておしまい。です。

そして、そして、人のお宅ならココでおしまいでイイと思います。

しかし、しかし、ご自宅で食べていると、『おい。骨はどうした?』となるわけです。

ええ。鍋に入れて5~7分火にかけると、良いダシが出てお吸い物やお味噌汁になります。


ええ。鍋に入れて5~7分火にかけると、良いダシが出てお吸い物やお味噌汁になります。


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