月: 2023年9月

  • あじの干物の焼き方-グリル編

    あじの干物の焼き方-グリル編

    簡単にまとめると

    1.解凍して下さい
    2.軽く拭いて下さい。
    3.やや強い中火で10分焼いて下さい。




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    1.解凍して下さい



    解凍してから焼いた方が美味しく焼けます。常温に近い温度ならベターです。

    冷凍のまま焼くと、中の水分が残りすぎて小気味よい食感が出ません。


    2.軽く拭いて下さい

    軽く表面の水分を拭いておきます。ほどよくコゲがついて香ばしく仕上がります。


    3.『やや強い中火』がオススメです


    ●弱火だと→時間がかかる→水分が抜ける→身がパサパサ
    ●強火だと→身に火が入る前に皮が焦げる→生焼け
    になりやすいです。


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    時間はとりあえず10分(7分・3分)



    身の面から7分焼いて下さい。

    ※焼き時間は魚の種類・重さ・厚み・形状(開き・丸干し)で焼き時間は変わりますが、頭で計算するとキリがないので、とりあえず焼き始めて調整した方が早いです。




    7分焼くと大体↑こんな感じになっていると思います。足りなければ1~2分追加して焼いて下さい。この時間で皮面を焼く時間も決まります。

    ちなみに、判断材料として『目の色』に注目するとイイと思います。
    ●白くなっている=とりあえず火は通ってる。
    ●透明なまま=まだ水分が抜けてない。

    と 判断出来ます。


    皮面は身の面の1/2の時間

    身の面は7分焼いたので、皮面はその半分の3~4分が目安です。

    皮面を3分焼いて、合計10分焼いたのが↑コレです。

    さっきより目が凹んでいるので、身の水分が適度に抜けた。と 判断出来ます。

    完成です。


    上記の説明は当店の干物の説明です。
    ちなみに 大量生産の安い干物だと、干しが甘く水分が多く残っているモノが多いので、火加減・焼き時間がけっこう変わります。


    もし、不安なら→重さで判断する



    焼く前の80%重さが目安です。
    90%→火は通ってますが、水分が残りすぎてぺっちょりした食感です。
    70%→火が通り過ぎてすこし硬い食感になってます。


    科学的な事

    タンパク質は
    ●60℃から固まり始め、高い温度になるほど硬くなります。
    ●80℃位になると、水分が抜けて小気味よい食感を作ります。
    ●120℃位になると、メイラード反応がおきて香ばしい焦げを作る

    この3つが魚焼きの基本の理屈で、中はふわっと、皮はパリッとさせるため、解凍してから焼くのはそんな理由です。


    フライパンでの焼き方も書きました

    アジ 干物 フライパン
    アジの開きをフライパンで焼く(頭あり)
    アジ 干物 フライパン
    アジの開きをフライパンで焼く(頭なし)


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