解凍したアジの歩止まりとIHの自動焼き機能を検証する 2016年2月8日

課題1:干物を焼くと水分が抜けて軽くなる。一番おいしい水分の抜け加減は何パーセントなのか?

課題2:IHグリルの自動焼き機能は本当においしく焼いてくれるのか?

中課題1:アジの開きをIHグリルでおいしく焼く方法とは?
中課題2:IHグリルでは、解凍してから焼くのがいいか?冷凍のままがいいのか? また、火加減は?

今回の課題:解凍した開きアジを全自動(強火)で焼いてみて味を確かめる。

前回は中火で焼いたので、今回は強火で焼いてみました。

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解凍して、焼く前のあじ。 81g


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IHの自動焼きの機能を使い。 焼き色”濃いめ”でスイッチオン。(余熱なし)


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自動で15分の表示。

前回は”中火”で13分だったのが今回は15分、、、、

もしかしてIHグリルには、弱火・中火・強火 は なくて、焼き時間で焦げ目を作っているのか?という疑問が出てきたので、後日検証したいと思います。

作ったメーカーさんには申し訳ないのですが、ワタクシ、IHグリルの自動焼き時間を信用してません。

この自動焼きの時間は、10回に1回位のペースでやたら長くなる事があるので、今回もそれかな?と、、、

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焼きはじめから約10分経過。

自動の焼き時間は5分余ってますが、「焼き上がり」のにおいがしたので、慌ててグリルを開けてみました。


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けっこう、しっかり焼けてます。

これ以上焼くとコゲコゲのパサパサになります。

実験といえども、魚を見殺しにできないので、ここで火を止めました。


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焼いた後の重さ。 71g(焼く前の87%)。

前回が、80%だったので、そんなに水分は飛んでません。


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食べてみての感想。

外はしっかり。中は柔らかく焼けたのでなかなかいい感じです。

途中で、『IHグリルには、弱火・中火・強火 は 無いのでは?』という疑問がわきましたが、やっぱりあるのかもしれません。

ということで、

次回は、同じサイズのアジを弱火で焼いてみたいと思います。


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