笹がれい白連干しで作る【ひれ酒】

笹がれい白連干しの頭を焼いて、熱燗に入れます。





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1.笹がれい白連干しの頭を切り2分焼きます。




日本酒(1合)を500wで2.5分加熱して、75度から80度にします。
白連干しの香ばしさを日本酒に移すのには日本酒は75度から80度が良いそうです。
※ちなみに、電子レンジは加熱ムラがでますので、2分でいったん止めて、混ぜ→30秒追加加熱して仕上げがオススメです。
※当たり前ですが、その日の気温で加熱時間は変わります。この日の室内気温は20度でした。


頭を入れて、フタをして3分蒸らします。
頭を取りだして完成です。


ちなみに、、、、瀬戸内海の【でびらかれい】・【でべらかれい】と見た目が似てますが、【でびらかれい】の標準和名はタマガンゾウビラメ。
笹かれい(標準和名:ヤナギムシガレイ) 種類が違いますが、製造方法が一緒のなので、同じと考えても良いです。

笹かれいの方が、味がよく骨が柔らかいので、一般的には美味しいとされています。


笹ガレイ白連干し

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