開きあじの干物をフライパン・ホットプレートで焼いてみた。-2019

干物はホットプレートを使うと柔らかくジューシーに焼けます。

干物をジューシーに焼くポイントは火加減です。

うるめいわしの干物を焼き比べてみる。4分経過
フライパンなら、「弱めの中火」の火加減で約10分かけて焼くのが柔らかく焼き上げるポイントです。


ホットプレートなら、200℃で約10分かけて焼きます。

前回、この方法でイワシ沖ぎす(にぎす)を焼いてみて美味しかったので、あじの開きでも試してみました。

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フライパンは「弱めの中火」の火加減で約5分焼いたらひっくり返します。


ホットプレートも同様に 200℃で約5分焼いたらひっくり返します。


↑焼き始めすぐの音
ひっくり返す目安は、脂がにじみ出て、パチパチと焼ける音が激しくなるので、それを目安にして下さい。
↓焼き初めから約5分。ひっくり返すタイミングの音です。


ひっくり返して、

さらに、もう片面を約5分焼いたら完成です。


ホットプレートも同様に、片面を約5分焼いたら完成です。


試食タイム!


↑フライパン ↓ホットプレート どちらも仕上がりは同じ様な感じです。



食感は柔らかいです。 しかし、グリル(網)で焼いたモノと比べると、味の凝縮感がないです。



比較用にグリルでも焼いてみました。


ホットプレート・フライパンに比べ身が締まって、味が凝縮しています。


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まとめあじを「弱めの中火」のフライパン・ホットプレートで焼くと柔らかく仕上がります。
私の感想としては少し柔らかすぎる。と言う印象。また、味の凝縮感がないように感じました。

あじの干物はグリルで焼くか、フライパン・ホットプレートで焼くなら「中火」(「弱めの中火」は弱い)がイイと思いました。


開きアジはコチラからどうぞ。

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