●安藤和彦さんの 開きアジ干物 堪能セット
”干物”と言えば、開きあじの干物を思い浮かべる方も多いのでは無いでしょうか?
そして普段 家で一番多く食べるのがこのアジの干物では無いでしょうか?
干物の代名詞「開きアジの干物」だからこそ素材・職人の違いが試される干物なんです。
安藤和彦さん自慢の開きアジの干物を焼いてみる。
干物の焼き加減が一番分かる七輪で焼いてみました。
論より証拠。身の面も皮の面も脂が浮き上がってきます。
これは脂ののった素材を使った証拠。
山陰のアジの旬は6月。そして手のひらサイズのアジが一番美味しいサイズです。
そんな6月どれの手のひらサイズだけを加工しました。
安藤さんの干物作りの様子です。
新鮮な素材を使い、手作業で、絶妙な塩加減で仕上げる。
安藤さんが使う魚はモチロン、山陰沖日本海どれの素材のみ。そして、つかう調味料は天日塩のみ。
「自分が美味しいと思う干物しか作りたくない。」と言う安藤さんのこだわりが安心安全な干物を作り上げているのです。
詰め合わせ内容 | ■開きアジ(※だいたい1枚 60g~100gです 約18cm) ■美味しい焼き方のしおり(カラー・A4サイズ) |
全ての魚の原産地 | 山陰沖日本海 |
原材料 | マアジ・天日塩 |
賞味期限 | 到着後30日間 |
保存方法 | 要冷凍 |
お召し上がり方 | 加熱してお召し上がりください。 |
他の送料無料の干物セットと同送する場合は金額調整のため商品(上乾物or一夜干し)を入れさせて頂いております。
お客様の声
釣りバカ様 | 投稿日:2023年08月05日 |
おすすめ度: | |
メール配信内容を確認すると「アジの開き」は記載されておらず、毎回がつかりしておりました。
ようやく「アジの開き」を購入する、さすが名人・・・塩加減がいいね 釣り仲間にも送ったところ「おいしい」と、喜んでいました。 |
健康じいちゃん様 | 投稿日:2022年11月23日 |
おすすめ度: | |
アジのホクホクがたまりません。
日本海の荒波を泳いでいるからでしょう。 温かいご飯で頂くのは最高の贅沢です。 やはり魚はアジです。 |
佐々木様 | 投稿日:2022年11月10日 |
おすすめ度: | |
孫に送りました。
喜んでくれました。 |
干物は「発砲スチロールの冷凍用ボックスにてお送りいたします。
ギフト・贈答品は、カタログ・納品書など価格の分かる物は入ってございませんのでご安心下さい。
【ふっくらほくほく山陰名産一夜干し】
カラー刷りの魚の焼き方が入っています。
【焼き方のしおり】の内容です。
・基本のグリルの焼き方
・フライパンでの焼き方
・干物を冷凍から焼く時のポイント
・炭火で焼く3つのポイント
・イカの焼き方
・みりん干しの焼き方
・開きアジの炊き込みご飯
・山陰の干物の種類と焼き方
当然ですが、良い魚でないと良い干物は作れません。
良い職人とは良い魚の目利きでもあるわけです。
あまり知られてない事なのですが、山陰地方は東西に長い地形。
同じ時期でも港によって脂のりが違います。
○脂の乗った魚である事。 (季節と港ににこだわる)
○新鮮なうちに加工する事。 (新鮮なうちに加工できる山陰の漁港の魚のみ使用する)
この2つの条件を満たさないと、焼いた時のふっくらした食感、口の中に広がる優しい味になりません。
「刺身で食べてウマイ魚でないとウマイ干物は作れない。」と職人さんは語ります。
塩は唯一の味付けです。 大量生産の会社ではパートさんが塩入れの作業をしてる事が多いのですが、「魚の種類」、「大きさ」、「季節」により塩加減は変えなくてはいけません。
「この大事な作業を人任せには出来ない。」と職人さんは語ります。
一切人工的な手を加えていない天然の天日塩にこだわり、エテガレイ、白ハタは昔ながらの「振り塩」で加工します。
均一に塩を振ることは技術的にも難しく、大量生産には向かない手法ですが、「ちょっとでも美味しく。」と考える職人さんの意地とこだわりです。
干し加減は数値では表せない職人の経験と勘がモノを言います。
干し時間は、魚の種類よっても変えるのはもちろん、その日の気温、湿度によっても変えなくてはいけない。
と職人さんは語ります。
夜も明けきらない早朝、職人さんの最初の仕事は干し加減を途中経過を確認するため、現場に入ります。
参考程度に気温・湿度計も見ますが、肌で感じる「空気の重さ」で最終的な干し加減を決定します。そうして作られた、干し加減の良い干物は、優しい、ふっくらした食感になります。
そのような自分の仕事に誇りをもった職人が日本海の荒波で育った最高の素材で仕事をするからこそ、どこに出しても自慢の干物が出来るのです。
当店がご紹介するのは、「名人」と呼ばれる職人が作った干物。
新鮮な素材、昔ながらの手作業で作られた最高の逸品です。
当社に美味しい干物が集まる理由は、当社が江戸時代から続く「老舗」 と言う事も有りますが、私どもは単に干物を仕入れて売るだけではなく 干物の目利きのプロとして一貫して手作りのおいしい商品にこだわり 続けてきたからこそ、お客様の信用を頂くことが出来ているのだと思っています。
店長のご挨拶
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- ■発送業務のみ
10月23日~26日は研修のためお休みを頂きます。
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