新築祝いは新築お披露目にお招き頂いた時に渡すのが基本ですが、

・お伺いできない場合
・招かれない場合　はできるだけ早めに贈るとよいとされています。

最近では1ヶ月～2ヶ月以内に贈られる方が多いです。

既婚の友人
家族がいるならその人数に合わせて。ご家族が多ければ量の多いセットがオススメです。

上司・親戚（２世代上（親と同世代）の方へ）
量は少なく高級品が喜ばれる事が多いです。
頂いた物を知り合いに配る方も多いので、「高級で種類は少ない」商品もオススメです。

上司・親戚（1世代上の目上の方へ）
家族がいるならその人数に合わせて。ご家族が多ければ量の多いセットがオススメです。

新築祝いを頂いて、お返しをする場合、頂いたお祝の品の半額程度が目安ですが、

金額に気をとられず、喜ばれるものをお贈りするのが良いでしょう。

新築祝い・新築祝いのお返しには紅白５本の水引（蝶結び）をかけて贈ります。

表書き
[新築祝い]・・・ 「御新築祝い」・「御祝い」

[引越し祝い] ・・・「御転居御祝」・「御祝い」

[お返し] ・・・「内祝」「新築(新居)内祝」

などとします。

※「祝」と「祝い」は表書きが「４文字」にならないように文字数の調整の意味で入れさせております。

・表書き・・・「御新築祝い」・「御祝い」

・名入れ（熨斗の下）・・・お名前（苗字だけでもフルネームでも良いです。）

・表書き・・・「御転居御祝」・「御祝い」

・名入れ（熨斗の下）・・・お名前（苗字だけでもフルネームでも良いです。）

・表書き・・・「内祝」「新築(新居)内祝」
※内祝いだけの方が多いです。

・名入れ（熨斗の下）・・・お名前（苗字だけでもフルネームでも良いです。）

引っ越しの報告を贈り物と一緒に家族そろってのお写真を添えてみてはいかがですか。

当店ではお写真を一緒にお送りするサービスを行っております。