焼き方

あじ干物の焼き方

干物の基本 アジを真剣に焼いてみる

アジの焼き方

干物の基本 アジを真剣に焼いてみる

今回はアジを最高に美味しく焼く、「最高の焼き方」を研究したいと思います。


アジの焼き方

問題1:どちらから先に焼くか?

美味しく焼くコツとして、「どちらから焼くか?」がとても重要です。

一般的に、「海(魚)は身から。川(魚)は皮から。」と言われます。


アジの焼き方

答え1:はやり「身が先。」

試しに開きアジを皮の面から焼くと、皮面の水分が抜けて身の面が割れて食感が悪くなり、味も塩味が立って「固い感じ」がします。やはり「海は身」です。


アジの焼き方


アジの焼き方

なぜ、火で焼かなくてはいけないのか?

さて、「魚が焼けた」を別の言い方にすると、「魚の芯の部分が100℃になった瞬間」なワケです。

コレを放っておくと、どんどん脂が落ちて結果、パサパサになるわけです。

その瞬間が一番おいしい時なのでは?と推測し、真空パックして、湯煎して見ました。

試行錯誤の結果、我が家のガスグリルだと「身を5分。皮を2分」で「焼けた瞬間」になる事を突き止めました。

試食してみると、確かに、ジューシーなのですが、若干臭みが残ります。

さらに試行錯誤の結果、皮の焼き時間を2分半~3分の間にしたら、臭みもなくジューシーでふっくら焼き上がりました。

「焼けた瞬間」からの1分~30秒に臭みを無くし、香ばしく秘密がありました。




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