商品紹介

朝ご飯にお勧め商品

いつもよりゆっくりした朝に_朝ご飯特集


●名人の干物 朝ご飯セット4種4朝
  詰め合わせ内容:
■ノドグロ中(約80g)×1尾
■エテガレイ(約100g)×1尾 
■開きアジ(約60g)×1尾 
■ハタハタ(約30~40g)2~4尾入り
■美味しい焼き方のしおり
  (両面カラー・B4サイズ)

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●名人の干物 朝ご飯セット4種8朝
  詰め合わせ内容:
 ■サバみりん干し(約120g)×2尾
 ■エテガレイ(約100g)×2尾 
 ■開きアジ(約60g)×2尾 
 ■ハタハタ(約30~40g)×4~6尾
 ■美味しい焼き方のしおり
  (両面カラー・B4サイズ)

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出産内祝い_焼けた魚

【始めよければ終わり良し】と言う諺のとおり、昔より【始まり】が特に大事とされてきました。

一日の始まりの朝がすばらしいと、その日一日すばらしい日になります。
逆に朝からダラダラした人が昼からシャキッとなるのを想像できません。

朝が良ければ一日良し。なのです。
考えてみると、朝ご飯は朝の一番大きい諸事です。
その日一日が良い日か悪い日かは、 朝ご飯で決まるかも知れません。


山陰の老舗が集めた、こだわりの詰め合わせ。 サバみりん干し、エテガレイ、ハタハタ、アジの詰め合わせ 朝ご飯にオススメの詰め合わせです。
1. 魚好きなら一度は食べておきたい魚 ノドグロ ノドグロ 網焼き
ノドグロ 身

今、山陰で一番人気のある一夜干しがあるのがこのノドグロ。脂のりの良さと独特の甘みが特徴です。

一枚食べ終えれば、「もっと食べたい」と思わせる力のある魚です。

炊きたてご飯と焼きたてののどぐろ。思わず笑顔のこぼれる朝ご飯になります。

5. たかがアジ、とあなどるなかれ 開きアジ 開きアジ 網焼き
開きアジ 身

日本の朝と言えばアジ。

山陰のアジは手のひらサイズが一番おいしいサイズ。
朝食にぴったりのサイズです。

身離れがいいのは脂ののっている証拠。自信があるからセット内容に入れました。

全国どこにでもある魚だからこそ、食べていただきたい魚です。

この道三十五年の名人が作る、絶妙の塩加減 エテガレイ
エテガレイ 身

おそらく、山陰地方では一番食べられている干物です。
また、山陰の旅館の朝食には良く出される魚です。

口に入れれば、ホクホクの食感。独特の優しく甘いうま味。
そして、なんといっても皮が美味い。

昔ながらの降り塩で塩入れをした絶妙の塩加減には多くのお客様のご好評を頂いております。

4. 口に広がるうま味、そして、ぷりぷりの食感 白ハタ(ハタハタ) 白ハタ(ハタハタ) 網焼き
白ハタ(ハタハタ) 身

同じく、山陰の朝には欠かせない魚。ハタハタです。

脂乗りの良さと見た目からは想像できない優しい食感が特徴です。
皮に箸を入れ、身をつまんだ瞬間、肉汁があふれ出します。

そして、口の中に入れると上品なホロホロと身離れのイイ身質。

ご飯との相性もバッチリです。

お客様の声
以前ノドグロを食べた時の美味しさが忘れられず今回はネットにて購入しました。
前回同様とても美味しく頂く事が出来ました。次はサイズをUPしてみようと思っています
 くーちゃん 様 投稿日:2015年02月25日  評価:★★★★★

友達から頂いたお宅のエテガレイが余りにおいしくて、お店教えて頂きお願いしました。
その後も物産展でエテガレイを見つけると求めますが、お宅のカレイをこえるものはありません。

 IH様 投稿日:2009年05月22日 評価:★★★★★

朝ごはんで干物の魚を頂いています。日本海の荒波に揉まれた魚はおいしいですね。

 魚大好きじいちゃん 様 投稿日:2014年12月28日 評価:★★★★★

お店の店長さんの丁寧で素早い対応に安心のお買い物でした 贈った方からも大変美味しいと喜ばれました ありがとうございました

三毛猫123 様 投稿日:2014年12月22日 評価:★★★★★

 

どなた様にも「おいしい!」と言って頂くために

美味しい干物の3つの条件

条件1.なんと言っても良い素材

市場の風景 新鮮な魚
新鮮な魚 新鮮なイカ

当然ですが、良い魚でないと良い干物は作れません。
良い職人とは良い魚の目利きでもあるわけです。
あまり知られてない事なのですが、山陰地方は東西に長い地形。
同じ時期でも港によって脂のりが違います。

○脂の乗った魚である事。 (季節と港ににこだわる)
○新鮮なうちに加工する事。 (新鮮なうちに加工できる山陰の漁港の魚のみ使用する)

この2つの条件を満たさないと、焼いた時のふっくらした食感、口の中に広がる優しい味になりません。
「刺身で食べてウマイ魚でないとウマイ干物は作れない。」と職人さんは語ります。

条件2.こだわりの塩加減

こだわりの塩加減 こだわりの塩加減
こだわりの塩加減 こだわりの塩加減

塩は唯一の味付けです。 大量生産の会社ではパートさんが塩入れの作業をしてる事が多いのですが、「魚の種類」、「大きさ」、「季節」により塩加減は変えなくてはいけません。

「この大事な作業を人任せには出来ない。」と職人さんは語ります。
一切人工的な手を加えていない天然の天日塩にこだわり、エテガレイ、白ハタは昔ながらの「振り塩」で加工します。 均一に塩を振ることは技術的にも難しく、大量生産には向かない手法ですが、「ちょっとでも美味しく。」と考える職人さんの意地とこだわりです。

条件3.食感を決める干加減

職人が干物を干す様子

干し加減は数値では表せない職人の経験と勘がモノを言います。

干し時間は、魚の種類よっても変えるのはもちろん、その日の気温、湿度によっても変えなくてはいけない。
と職人さんは語ります。

干し加減の良い干物 干し加減の良い干物

夜も明けきらない早朝、職人さんの最初の仕事は干し加減を途中経過を確認するため、現場に入ります。

参考程度に気温・湿度計も見ますが、肌で感じる「空気の重さ」で最終的な干し加減を決定します。そうして作られた、干し加減の良い干物は、優しい、ふっくらした食感になります。

そのような自分の仕事に誇りをもった職人が日本海の荒波で育った最高の素材で仕事をするからこそ、どこに出しても自慢の干物が出来るのです。

干物市場ドットコム 店長齋藤 「干物市場店長斉藤の干物へのこだわり」

当店がご紹介するのは、「名人」と呼ばれる職人が作った干物。
新鮮な素材、昔ながらの手作業で作られた最高の逸品です。

当社に美味しい干物が集まる理由は、当社が江戸時代から続く「老舗」 と言う事も有りますが、私どもは単に干物を仕入れて売るだけではなく 干物の目利きのプロとして一貫して手作りのおいしい商品にこだわり 続けてきたからこそ、お客様の信用を頂くことが出来ているのだと思っています。

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