焼き方

うるめいわしの干物をグリルで焼きました。

【グリル】と言っても、3つの種類があります。グリルの種類によって少し焼き方が変わりますので、それを書いていきます。

IHグリルなら中火で焼いて下さい。IHグリルの機能を使い、【全自動】スイッチを押して焼いてスタートしてもOKです。

【片面ガス】 と【両面ガス】→ ガスは温度が高いので、小さい魚は焦げやすいので、中火と弱火の真ん中の火加減がオススメです

うるめいわしの干物を焼き比べてみる。焼きはじめ

【片面ガス】片面を約4分焼けばひっくり返して下さい。

ひっくり返すの目安として、目の色を参考にしてください。
最初、透明→白濁色→完全に白くなればひっくり返す合図です。

 ↓

うるめいわしの干物を焼き比べてみる。4分経過

ひっくり返してから4~6分(焼き初めから約10分)焼き上がりです。

焼き上がりの目安も先ほどと同じ。目の色を参考にしてください。
完全に白くなれば焼き上がりの合図です。

 ↓

うるめいわしの干物を焼き比べてみる。10分後

すべてのグリルに言えるのですが、焼き時間10分なら、9分で火を止めて1分余熱で火を通して下さい。柔らかく仕上がります。

うるめいわしの干物を焼き比べてみる。焼き上がり


試食タイム!

では、試食したいと思います。

うるめいわしの干物を焼き比べてみる。試食

ウルメにほどよい焦げ目がついているので、ウルメの甘さと、苦みがウマイ具合にバランスを取ってます。

まとめ

グリルの種類にかかわらず、タンパク質は低温で焼けば柔らかく仕上がります。ウルメイワシはそもそも堅い身の魚なので、最後1分を【余熱】で通すのがポイントです。



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