【山陰の旬通信】2014年3月
ツボ鯛 みりん干しの 皮を焦がさない方法。
いつもありがとうございます。
「みりん干しって焦げるでしょ?!」 と 言われるお客様が多いです。
お聞きしていると、ほとんどの場合、その原因は 2つ です。
1.火が強い。
2.【身の面と 皮面 を同じように(もしくは、同時に)焼くから。】です。
1.の理由。
みりん干しの味付けには 醤油・砂糖・本みりんを使っています。
砂糖の成分は焦げる温度が低いため、
焼いていると、魚が焼ける前に砂糖の成分が焦げてしまうのです。
2.の理由
皮の面は 身の面に比べ水分が少ないので焦げてしまうのです。
しかも、砂糖の成分が入っているので、
なので、身の面9割 皮面1割の時間で焼いてやる必要があるのです。
片面ガスなら、こんな感じ。
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両面焼きの料理機器なら ホイルを使うと、上手に焼けます。
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--当店で扱っているみりん干し---------------
※みりん干しジャンル 人気NO1.
さばみりん干し 380円
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※関東の方に人気があります。
ツボ鯛みりん干し 360円
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※薄いので焼き時間を短く。
アジみりん干し 390円(3枚入り)
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追伸:温かくなったので、七輪をだして外で焼きたいと思います。
炭で焼く魚って、ホントに美味しいですよね。
また、レポートさせて頂きます。
今回も読んで頂きありがとうございました。
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