今、山陰の一夜干しで一番人気があるのがこのノドグロ。
脂のりの良さは焼いてる最中から分かります。
焼きはじめて3分位すると「ふわっ」と身が膨れてきます。
一枚食べ終えれば、「もっと食べたい」と思わせる力のある魚です。
この道45年の名人が心を込めて仕上げました。
連子鯛は鯛の中でも脂があり、干すことでうま味がさらに増します。
そして、鯛の皮うまさは魚の中でもトップクラス。
表面はパリッとして、強いうま味があります。
鯛は「ハレの日」の魚。
「お初食い」「還暦祝い」「合格祝い」等々、お祝い事にお使い頂けます。
私の知る限りこれが山陰で一番おいしいエテガレイです。
焼くと身がふっくら膨れ、口に入れれば、ホクホクの食感。
そして、なんといっても皮が美味い。
皮が美味いのは丁寧な仕事の証拠。
昔ながらの降り塩で塩入れをした絶妙の塩加減には多くのお客様のご好評を頂いております。
老舗の干物屋が山陰各地を探して、食べて、見つけたこだわりのエテガレイ。
ちょっと他では手に入りません。
やはり、カマスも身の柔らかい魚です。
今回は大きいサイズを選びましたので、身が厚く、ふっくら焼き上がります。
柔らかな食感とかます特有の優しい甘みをお楽しみ頂けます。
山陰のアジは手のひらサイズが一番おいしいサイズ。
身離れがいいのは脂ののっている証拠。
自信があるからセット内容に入れました。
どこにでもある魚だからこそ、食べていただきたい魚です。
サク・サクと小気味良い食感・そして、他のイカでは味わえない『甘み』が白イカの特徴。
イカの甘みと食感を同時に味わえると言う意味ではお刺身より美味しい食べ方かもしれません。
新鮮で希少な山陰の白イカの食感と甘みにきっと驚かれるはず。
さっと焼いて皆様でお楽しみください。
条件1.なんと言っても良い素材
当然ですが、良い魚でないと良い干物は作れません。
良い職人とは良い魚の目利きでもあるわけです。
あまり知られてない事なのですが、山陰地方は東西に長い地形。
同じ時期でも港によって脂のりが違います。
○脂の乗った魚である事。 (季節と港ににこだわる)
○新鮮なうちに加工する事。 (新鮮なうちに加工できる山陰の漁港の魚のみ使用する)
この2つの条件を満たさないと、焼いた時のふっくらした食感、口の中に広がる優しい味になりません。
「刺身で食べてウマイ魚でないとウマイ干物は作れない。」と職人さんは語ります。
条件2.こだわりの塩加減
塩は唯一の味付けです。大量生産の会社ではパートさんが塩入れの作業をしてる事が多いのですが、「魚の種類」、「大きさ」、「季節」により塩加減は変えなくてはいけません。
「この大事な作業を人任せには出来ない。」と職人さんは語ります。
一切人工的な手を加えていない天然の天日塩にこだわり、エテガレイ、白ハタは昔ながらの「振り塩」で加工します。 均一に塩を振ることは技術的にも難しく、大量生産には向かない手法ですが、「ちょっとでも美味しく。」と考える職人さんの意地とこだわりです。
条件3.食感を決める干し加減
干し加減は数値では表せない職人の経験と勘がモノを言います。
干し時間は、魚の種類よっても変えるのはもちろん、その日の気温、湿度によっても変えなくてはいけない。
と職人さんは語ります。
夜も明けきらない早朝、職人さんの最初の仕事は干し加減を途中経過を確認するため、現場に入ります。
参考程度に気温・湿度計も見ますが、肌で感じる「空気の重さ」で最終的な干し加減を決定します。そうして作られた、干し加減の良い干物は、優しい、ふっくらした食感になります。
そのような自分の仕事に誇りをもった職人が日本海の荒波で育った最高の素材で仕事をするからこそ、どこに出しても自慢の干物が出来るのです。
「干物市場店長斉藤の干物へのこだわり」
当店がご紹介するのは、「名人」と呼ばれる職人が作った干物。
新鮮な素材、昔ながらの手作業で作られた最高の逸品です。
当社に美味しい干物が集まる理由は、当社が江戸時代から続く「老舗」 と言う事も有りますが、私どもは単に干物を仕入れて売るだけではなく 干物の目利きのプロとして一貫して手作りのおいしい商品にこだわり 続けてきたからこそ、お客様の信用を頂くことが出来ているのだと思っています。
詰め合わせ内容 | ■えてかれい(そうはちかれい)(約100g~)1枚 ■開きアジ(約60g~)1枚 ■ノドグロ中(約80g~)1枚 ■カマス(約140g~・23cm)×1枚 ■白イカ(80~130g)1枚 ■連子鯛(約200g)1枚 ■美味しい焼き方のしおり(カラー・A4サイズ) |
全ての魚の原産地 | 山陰沖日本海 |
全て商品の調味料 | 天日塩 |
賞味期限 | 到着後30日間 |
保存方法 | 要冷凍 |
お召し上がり方 | 加熱してお召し上がりください。 |
他の送料無料の干物セットと同送する場合は金額調整のため商品(上乾物or一夜干し)を入れさせて頂いております。
お客様の声
bcekomi様 | 投稿日:2023年08月11日 |
おすすめ度: | |
新鮮なことと塩加減が絶妙で、何時も美味しく頂いております。
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鳩ケ谷鳩夫様 | 投稿日:2023年01月08日 |
おすすめ度: | |
母のリクエストで、いつも喜んでくれます。
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タック様 | 投稿日:2021年06月30日 |
おすすめ度: | |
何時も美味しくいただいております。両親や知人へのプレゼントでも喜ばれてます。
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詰め合わせ内容
■えてかれい(約100g~)x1枚 ■開きアジ(約60~)x1枚 ■ノドグロ中(約70g~)x1枚 ■カマス(約140g~・23cm)×1枚 ■白イカ(70g~)x1枚 ■連子鯛(約140g~)x1枚 ■美味しい焼き方のしおり(カラー・A4サイズ) |
■えてかれい(約100g~)x2枚 ■開きアジ(約60g~)x2枚 ■ノドグロ中(約70g~)x2枚 ■カマス(約140g~・23cm)×1枚 ■白イカ(70g~)x1枚 ■連子鯛(約140g~)x1枚 ■美味しい焼き方のしおり(カラー・A4サイズ) |
■えてかれい(約100g~)3枚 ■開きアジ(約60g~)x3枚 ■ノドグロ中(約70g~)x3枚 ■カマス(約140g~・23cm)×1枚 ■白イカ(70g~)x1枚 ■連子鯛(約140g~)x1枚 ■美味しい焼き方のしおり(カラー・A4サイズ) |
■えてかれい(約100g~)x4枚 ■開きアジ(約60g~)x4枚 ■ノドグロ中(約70g~)x4枚 ■カマス(約140g~・23cm)×2枚 ■白イカ(70g~)x2枚 ■連子鯛(約140g~)x2枚 ■美味しい焼き方のしおり(カラー・A4サイズ) |
■えてかれい(約100g~)x5枚 ■開きアジ(約60g~)x5枚 ■ノドグロ中(約70g~)x5枚 ■カマス(約140g~・23cm)×2枚 ■白イカ(70g~)x2枚 ■連子鯛(約140g~)x2枚 ■美味しい焼き方のしおり(カラー・A4サイズ) |
全ての魚の原産地 | 山陰沖日本海 |
全て商品の調味料 | 天日塩 |
賞味期限 | 到着後30日間 |
保存方法 | 要冷凍 |
お召し上がり方 | 加熱してお召し上がりください。 |
【ご精算時にのしをお選び下さい】
・贈り物、御礼、お祝い用、快気祝い等に熨斗をおかけします。
【お歳暮】や【お中元】のような決まった熨斗の形は熨斗の形をお選び下さい。
【命名熨斗】や【連名】等、少し変わった熨斗の場合は通信欄でご指定下さい。
●熨斗の種類●
【5本結び】お歳暮・お中元・御礼 等の、通常の贈り物はこちらの熨斗を使います。
【5本結び】長寿・入学・合格のお祝い。誕生祝い・敬老のプレゼントもこの熨斗を使います。
【10本切】ご結婚のお祝い・お返し(内祝い)は【寿】が一般的です。 その他のお祝い(長寿・合格のお祝い)には使いません。
【命名熨斗】出産祝いのお返し(内祝い)に【命名熨斗】をおつけします。お子様の名前を入れた短冊を添えて商品におつけいたします。
【5本切り※あわびのし無し】病気や災害など二度とあって欲しくない出来事のお見舞いに使います。
【5本切り】病気などのめでたくない出来事が終わった(治った)時に、お見舞いのお礼に使います。
また、『この場合はどの熨斗が良いのだろう?表書きはなんと書くべきか?』
カンタンにまとめました。コチラでご確認下さい。
→ 熨斗に関して(別ウィンドウで開きます。)
仏事での贈り物はこちらをご参照下さい。
→仏事に関して (別ウィンドウで開きます。)
●無料でメッセージカードもお付けしております。
ご注文の際、【通信欄】にメッセージをご記入下さい。
【ご精算時に包装をお選び下さい】
・簡易包装 ・全包装 ・2重包装
をお選びいただけます。 (無料です)
--特にご希望の無いお客様--
「指定無しを」お選び下さい
一番多く使われている包装です。
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目上の方への贈り物、「ここ一番の贈り物」の時はこの包装がオススメです。 |
到着後、直接お持ちになるなら、二重包装をお申し付け下さい。 |
干物は「発砲スチロールの冷凍用ボックスにてお送りいたします。
ギフト・贈答品は、カタログ・納品書など価格の分かる物は入ってございませんのでご安心下さい。
【ふっくらほくほく山陰名産一夜干し】
カラー刷りの魚の焼き方が入っています。
【焼き方のしおり】の内容です。
・基本のグリルの焼き方
・フライパンでの焼き方
・干物を冷凍から焼く時のポイント
・炭火で焼く3つのポイント
・イカの焼き方
・みりん干しの焼き方
・開きアジの炊き込みご飯
・山陰の干物の種類と焼き方
お店からのコメント