さば開きの干物の焼き方-グリル編

さばの開きを焼いてみました

サバの開きは大きいので、「どうやって焼くの?」と言われますが、普通に焼いて下さい。

我が家のIHグリルでは 12分で焼けます。

干物の焼き時間は重さではなく、干し加減で大きく変わります。
しっかり水分が約70%になるまで干してあるので焼き時間は短いです。

さばの開きを焼いてみる-1
開きサバ(300g)です。

さばの開きを焼いてみる-2
でかいです。グリルギリギリの大きさです。
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さばの開きを焼いてみる-3

約12分でこんな感じです。美味しそうに焼けました。

さばの開きを焼いてみる-4
皮面もこんな感じです。
目の感じで判断すると、ノドグロのような脂の多い魚なら、もうちょっと焼いても良い感じですが、
開きサバならコレでちょうど良い感じです。

さばの開きを焼いてみる-5

では試食です。
私のオススメは 1枚で 2回楽しむ食べ方です。

さばの開きを焼いてみる-6
1回目

サバの開きは 塩加減がちょうど良く 優しい味なので まずは そのまま食べます。

干物なので、塩さばと比べて食感が良いです。適度な歯ごたえをもった、小気味よい食感です。

さばの開きを焼いてみる-8 たれ

2回目
ショウガを入れた だし醤油(めんつゆに使う甘い醤油です。)に、それにつけて食べます。
※チューブの「おろし生姜」でも良いですし、お寿司に付いてくる「ガリ」でも良いです。

さばの開きを焼いてみる-7
1尾が、約300gもあるので、お一人なら半分で十分だと思います。
残り半分は冷凍庫にしまって、またお好きな時に食べるのがオススメです。


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