「魚が焼けた」を別の言い方にすると、「魚の芯の部分が100℃になった瞬間」なワケです。
では、「100℃を超える事」=「魚が焼けた」なら、ガスや火を使わなくても良いのではないか?
と言うことで、
湯せんしてみました。
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水が入らないように、わざわざ2重に真空パックにして、、、
ゆであがりました。
美味くなさそ~。
身は柔らかく、箸を入れるとホロッと取れます。食感も口の中でほどけるように柔らかい。
そして、生臭いです。
袋から出した時から、生臭い臭いでしたが、やはり食べても生臭いです。
柔らかいと書きましたが、気持ち悪い柔らかさです。
見た目→× 香り→× 食感→× 味→×
ええ。ダメですね。
美味いです!!
結論:
●「湯せん」だと、生臭いのでダメ。
●やはり干物は火で焼かなくてはいけない。
・焼くことにより、余計な水分が抜ける。(身が締まり、臭みが抜ける。)
・焼くことにより、表面に程よい焦げができて、臭みが抜ける。
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