かれいの干物のムニエル

BLOG20150506かれい干物名人 安藤さんから教えてもらったレシピです。

BLOG20150506_6ウスターソースと干物。
少し邪道かも知れませんが、コレが美味しいんです。
「たまには味を変えたい。」と言う時にはオススメの食べ方です。

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材料:

  • かれい一夜干し約100g・・・1枚
  • 胡椒(粗挽き)・・・適量
  • 小麦粉・・・適量(厚めに付けた方がサクサクして美味しいと思います。)

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1.かれいの干物です。

解凍してから使います。
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2.軽くお酒をふって、胡椒をふります。
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3.小麦粉をふって、サラダ油をいれ熱したフライパンで焼きます。

中火で5~6分焼いてひっくり返します。
ポイントは音です。焼きはじめから5分位までは「ジューーーーーー」という音ですが、「パチパチ」と言う音が混ざってきて、ひっくり返すタイミングになると、「パチパチ」の音が増え、明らかに騒がしくなりますので、分かるはずです。

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4.皮面は少し短く中火で3~4分焼いて下さい。

目安はやはり音です。

注意深く聞いていると分かります。
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5.完成です。

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最初は少し抵抗がありますが、ウスターソースをかけます。
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衣がサクッとして中がふんわり。美味しいです。

魚が苦手なお子様・頂いた干物が余ってしまった時にはオススメの焼き方です。

身が厚い大サイズ(約130g)方が美味しいです。 が、
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ボリュームがあるので、食の細い方は 中サイズ(約100g)がオススメです。
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