魚は焼くと水分が飛んで軽くなります。
焼きすぎるとスカスカで軽くなり、焼きが足りないと、ボテボテの重いままです。
では、美味しい重さとは何グラムなのか?
「重さで【美味しい焼き加減】を見つける事ができるのでないか?」という説を思いつきました。
イロイロ焼いてみました。
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笹ガレイ 焼く前は101g

焼いた後は86g

連子鯛 焼く前は310g

焼いた後は269g

開きサバ(デカすぎて合う皿が無かったので、頭を取ってみました。)
焼く前は250g

焼いた後は207g

とりあえず、比較的サッパリした魚を3種焼いてみましたが、
「美味しい重さ」とは、焼く前の85%~82%の重さである。という実験結果でした。
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ちなみに、サバのような大きくて開いてある魚はボディービルでいうところの「キレてる!」状態が美味しい焼き加減です。
焼いて10分でこんな感じなのが、、、

その5分後(焼きはじめから15分)には、身がふくれあがり、マッチョな感じになります。

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